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あらためまして、8月28日は「NewTrio+富山優子andおのぐちつよし」のライブにご来場いただき、ありがとうございました。
この企画は、NewTrioのギター、樋口裕志さんにお声掛けいただき、実現しました。樋口さんがインターネットでたまたま見つけた私の2ndアルバム『おおグリーン』を気に入って、ギタートリオ＋歌という編成で何曲かアレンジをしたいと言ってくださったのです。
ライブ前半はギタートリオと私で4曲、5曲目以降はガットギターのおのぐちつよしさんをお迎えしました。
私はボーカリストとして参加しました。ピアノを一切弾かないライブは…本当に稀です。とても良い機会でした。
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【セットリスト】
（NewTrio+富山）
1.永遠を観る子供たち
2.ラストシーン
3.若草の頃
4.やせがまん
（以下、w/おのぐちつよし）
5.おおグリーン
6.Ponta de Areia～砂の岬（ミルトン・ナシメント）
7.Aguas de Marco～三月の水（アントニオ・カルロス・ジョビン）
enc.One Note Samba～ワン・ノート・サンバ（アントニオ・カルロス・ジョビン）
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当日にみんなでお店に集まって、リハーサルから本番までずっと楽しかったです。
樋口さんのお洒落かつ攻撃的なジャズギターが私の好みで、とっても気持ちが良かったです。（至近距離でプレイが観られて幸せ）
ベースのうのしょうじさん、ドラムの杉山章二丸さんお二人のリズムにも、安心して乗せてもらえました。
おのぐちさんのガットギターで奏でられる『おおグリーン』、自分の曲ながら最高でした。
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6曲目以降のカバーは、自分で日本語詞をつけて歌いました。歌詞を考えるのも面白かった。
『砂の岬』では、念願のウクレレも弾けて楽しさMAX☆
アンコールのワン・ノート・サンバも、めちゃくちゃ盛り上がりましたね！（ラップかましました！かましましたよ前里師匠！！）
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今回、樋口さんには「見つけてくださって、ありがとうございました」と言いたいです。
私の曲『青空』に、
「私のこと見つけにきて ただそれだけを願って待っていた」
という歌詞があって、それの主人公になった気持ちでした。
音楽だけで人が結びついていく喜びを実感できました。
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樋口さんは、子供みたいに面白がりで、ギターが大好きで、とてもキュートな方でした。また一緒に演奏したいな。
最高の夜に☆ありがとうございました♪
