作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

2009年の後半が始まりました。

なんだかんだで(怒涛の)2009年の前半が終了しました。
後半も、どうぞよろしくお願いします。
エヴァンゲリオン最新作 人気あるみたいですね。



7月22日、東京でいいから観たいなぁ。晴れるといいなぁ。
この映画がすごく好きだったし、また観たい。メインテーマの音楽も好きです。
ひまわり
7Ak4




で、いつものごとく全く別の話題にいきなり飛んで申し訳ないのですが
(ニワトリと鉛筆くらい違います)


わたしはmixi(ミクシィ)というSNSをやっていて、その中にあるカレンダーを見ると
自分の友人の誕生日がカレンダー形式で表示されています。
1年は365日で、自分の友人が365人居れば毎日が友人の名前でカレンダーが埋まるかといえば
そうでもありません。同じ誕生日の人も居ます。
で、同じ誕生日の友人はあくまでも私との友人であり、友人同士が友人であるとは限りません。同じ誕生日の友人同士を引き合わせたい願望もありますし、二人が話している状態を物陰から見てもみたい。一覧で見ていくと、同じもしくは近い誕生日の人は性質が似ているか?といわれればそうでもないように思います。
ただ、なんとなく色が似ているなと感じることはあって、例えば自分とその周りに生まれた人達(11月前半)は「紫色」のように思います。
1月前半生まれの人は、なんとなく「白色」だと思います。浮世離れした薄さ、というか。
2月前半生まれの人は、「山吹色」。日常的な強さがある。
5月前半生まれの人は、「緋色」。エネルギーがあって華やかである。

なんてことをつらつら思いながら見ていたらふと、色辞典が見たくなった。

「日本の伝統色 和色大辞典」
http://www.colordic.org/w/

和色は名前も綺麗で好きだし、儚いグラデーションで見せられると和むわぁ。なんかもう、全部の色が良いよ。各色の名前をクリックすると全画面に色が広がって、面積が変わるとこれまた印象も変わりますしね。