作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

久々雑記2

辞任されましたねえ。

ここ最近行けてなかったので、スポーツクラブでZUMBA踊ってきた。久しぶりだったので、こんな踊りだったか?と驚愕しながら少し恥ずかしかったよ。

帰ってから友人と電話していたら、先日こんなんテレビでやってたよ、と教えてくれた。


○男脳・女脳の違い 〜会話の進め方編〜

男脳は結論を知りたがる。
女脳は結論へ至るまでの過程に共感して欲しがる。


【会話例】
男:何食べたい?
女:う〜ん、なんでもいいよ。
男:じゃあ中華どう?
女:中華は油っこいから、やだ〜。
男:それならカレーは?
女:辛いの苦手〜。
男:え、じゃ和食は。
女:あ〜和食ならいいよね、ヘルシーだし。
男:(なんでもよくねえじゃん!!)


は〜なるほど、と思いました。女は「和食に決めるまでのわたし」の過程を見て欲しいらしい。確かに母親も、一日に起こったことと併せて「状況において自分が感じたこと」を取り混ぜながら話してた。道を歩いていたら犬が出てきてびっくりして、ついキャッと声をあげてしまった。みたいな言い方をする。
だから太宰治みたいにグチャグチャあーでもないこーでもないと心境を綴る文章が好かれるわけだし私も太宰が好きだ。てことは女性の好むポップスは私小説ってことなのかな。


あとは上の話題とは全然関係ないんだけど、音楽に打ち込むのは良いけどオタク化しないように気をつけよう、と思った。オタクになったらおしまいだ。
そしてライブ会場を可愛い女の子で満たすのが夢です!


と書いている時点で、少しやばいのか?オタクになってきているのか?



などと書いているこの文体は、完全に女脳の仕業ですね。