作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

アラカキヒロコさんのこと(一方的なラブレターその2)

先日のmueさんに引き続き今回は、9月23日の企画ライブで一緒に演奏するアラカキヒロコさんのことを書きます。


彼女の楽曲は、彼女の声が無ければ成り立たない。歌詞は文学的で、歌詞としてはどちらかというと難解(お前が言うな、という感じかもしれませんが)。だがしかし、歌詞カードを読まなくても声を聞いていると歌われている内容がわかる。その事は、自分がカバーしてみて始めてありありと理解しました。
音楽の中に含まれる確かな感情が、声となってあらわれているんだろう。表現することに迷いの無い人なんだろうな、パフォーマーなんだと思う。


凛々しい。様になる人。ときに、首にタンバリンをかけながらジャンベを叩こうとするそんなお茶目な面もあります。
アラカキさんが照れてるとこをまだ見たことがないから、照れさせてみたい。


9月23日、このメンバー。この内容。二度はないと思いますので、お見逃しなきよう。




2011年9月23日(金・祝)
北参道 ストロボカフェ
『富山優子音楽十夜 第二夜』
ひさびさの自主企画ライブ!!
それぞれのソロ&カバーステージ&3人のセッションをやります。

開場 / 開演
18:30 / 19:00

出演
アラカキヒロコ / mue / 富山優子

料金
前売¥2,200・当日¥2,500(ともに+ 1drink)

予約・お問い合わせ
北参道ストロボカフェ 03-3405-2005



絶対見に来てくださいね!