作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

富山優子音楽十夜 第三夜 ありがとうございました。

自由が丘ハイフンにて、無事に終わりました。ご来場ほんとうにありがとうございます!

自由が丘ハイフンは、初めて出演するお店でした。
可愛い看板の下がる扉をくぐり、地下に降りると…

ドーム状のここちよい空間が!(リハ中の斉藤恵)

雰囲気のとてもよいお店でした。昼はランチとティー、夜がライブです。いろんな種類の紅茶がずらりと並んでいました。昼にも来てみたいなぁ。


今回の企画ライブもいつものように、ソロの人3人をあつめて、お互いの持ち曲を交換したり、最後に全員でセッションしたりとわいわい楽しかったです。


富山のステージ
【本日のセットリスト】
1.友達になろう
2.夕立
3.さびしい大人(齊藤さっこ曲)
4.やせがまん(新曲)
5.若草の頃
6.雑草(斉藤恵曲)
7.青空(新曲)


今回、とてもハイレベルな二人の曲を演奏して、不安もあったけどちゃんど出来てたかな〜〜。良い曲ばかりで楽しかった。
富山曲のカバーは、斉藤恵さんが「サイレン」。彼女の声、雰囲気にとてもあっていて可愛かったな。齊藤さっこさんが「ルフラン」。リズム抜群の彼女のピアノでやってもらって、かっこよくなっていた。
自分の曲を人がやることについて、出演者全員で「まるで娘を嫁に出したようだ」とか「教え子を見送る先生の気持ちだ」と言い合っていました。自分の曲が人の手によって生まれ変わるのを見守る高揚感……企画の醍醐味です。

ありがとうございました!