作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

昨日のブログ 8/3

夏まっさかりである。


録音の編集日でした。いま手がけているのは、富山優子エレクトリックバンド(ドラム、ベースと一緒に演奏しています)の録音3曲です。録音では私がオルガンやシンセサイザーも弾いています。

苦節1.5年、やっとロックな録音が出来た…ああ駄洒落では御座いませんよ。もうだいたい出来たかな…あとはパーカッションを追加録音すれば完成です。とっても格好良い曲になったので、早くみんなにも聴かせたい☆



エアコンばかりだと体を壊しそうなので、クリップ式の扇風機を導入しました。複合技で使っています。これで夏を快適に乗り切れそうです。



図書館が昔から大好きである。小学生の頃から、何というわけでもなく頻繁に図書館を利用しており、いま思い出すと図書館の座敷ワラシであった。本の匂いと静けさが好きだったのかもしれない。たまに先生の手伝いをさせてもらい、本や図書カード(懐かしいね!)を並べ替えるもの好きだった。
現在は随分と現代的な使い方をしている。あらかじめ自宅からインターネット予約サービスで読みたい本を予約しておいて、取り寄せ完了の通知メールが届いたら、いそいそと本を取りに行く。ほんとうはこのように合理的なやり方よりも、なにか明確な目的があるわけでもなくフラフラと本の森を探検するのが図書館の醍醐味といえるが、多忙な現代においては致し方あるまい。先日も昼頃に炎天下を、自転車に乗って本を取りに行った。
図書館の自転車置き場で鍵をかけていたら、小さいおじいさんがトコトコ近づいてきておもむろに、
「あの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、こんなことを言ったら生意気と思われるかもしれませんが〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
と言う。
何、何?節電?
「あなた〜〜〜帽子を〜〜〜〜〜〜、かぶったほうがいいですよ。熱射病になっちまいますよ〜〜〜〜〜〜」



それをわざわざ言いに!?確かにおじいさんは帽子をかぶっていた。
けど唐突すぎて、炎天下の幻かと思いました。
今日は若干涼しいけど、昼以降の日差しはハンパないから、みんなも気をつけよう。

ではまた