作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

今日のブログ 8/13

閉会式をテレビで見届けたあと、ツイッターで知った。

『8月に京王線が地下化』



衝撃が全身を駆け抜けた。


そうなの?

どのあたり?

そんな素振りに全く気づかなかったよ?



20年来の京王線ユーザーであったゆえ、京王線が地下を走るだなんてことは新宿駅〜笹塚駅間以外には想像もつかない。そもそも記憶の中で、京王線の車体は新線のシルバーではなく薄汚れたクリーム色なのだ。



調べた結果、調布駅〜柴崎駅間で、秘密裏に工事は進められていたらしい。まじか・・・。
http://www.keio.co.jp/train/chofu/area/index.html

確かに調布駅は長い間、改良工事という名の不便な場所になっていて、工事用の覆いにより密閉された改札口付近が、夏場はとんでもなく高温になっていた。あの不便さはこのためだったのか?気がつけば仙川駅も随分とオシャレになっておるし、これをきっかけに調布駅付近もがらっとイメチェンするに決まっておる。せっかくパルコがあるのにイマイチぱっとせず、ずっと冴えなかった調布。相模原線との分岐に鳴り響く、うら寂しい開かずの踏み切りが懐かしい。せっかく成田へのシャトルバスが発着する貴重な都市でもあるのだから、今後は思い切って国際化していただきたいものである。



去年の夏にバンドで出演した『調布音楽祭』にも、また出演したいですね。


それでは