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作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

夏の終わりに小旅行

所用と私用を兼ねて。

 

CDアルバムのデータを入稿するため、新大阪へ。

別に郵送でもかまわないんだけど、前回も持参したのでなんとなく今回も同じように。

というのも前回の1stアルバムを作ったときは震災直後で、輸送機関が不安定だったため、ならば行ってしまえと新幹線に飛び乗ったのだった。

 

入稿自体はものの5分で終了。のぞみ新幹線も早いし、大阪までなら随分と近い。

そのまま、祖母の住む岡山へ。

 

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新大阪から出発している九州新幹線に乗ってみる。のぞみでも全然かまわないし本数はこちらのほうが少ないんだけど、乗りたいだけ。岡山までの短距離ながら快適で車両も綺麗。

 

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「限定」「ご当地」という単語に弱いので、見たことがない飲み物や食べ物があるとすぐに気になってしまう。瀬戸内がレモンの名産地だとは知らなかった。

飲みごし普通。

 

丁度、台風15号が西から東へと移動中で方々から浸水情報のニュースを受ける中、岡山は雨が降ったりやんだりだけれども致命的なダメージは無かった。

なんだか、ここはいつもそうだ。台風も地震も、すっとすり抜けて素知らぬ顔をしている、平和な地。

 

だからかもしれない、人もすっとすり抜けて四国や九州へと通り過ぎていってしまうのかも。

近くの商店街は町おこしを頑張っている。数年前までは見事なシャッター街であったのが、知らないうちに若者向けの古着屋やジャズを流す喫茶店などが入っていた。

 

 

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鳥居をくぐると、雑貨屋さんや洋服屋さんを営む若者に出会う。いずれもオシャレ店だ。下北沢や吉祥寺あたりにあっても、おかしくない。

その名も「とりいくぐる」というゲストハウスが併設されている。が、しかし、店内では若者が非常に暇そうにしていた。来岡の際には誰か使ってあげて。

 

特にすることがあるわけではない。食事の後片付けをし、仏壇に線香をあげ、近所の商店街を歩けばあとはテレビを見るくらいしかない。岡山駅前開発が進んでいるので立ち寄ってみたら、中は見事に東京と同じようなチェーン店ばかりだった。

 

雨の中、一人で墓参りをした。墓石をこすったら、大分綺麗になった。

 

レースのカーテンが長すぎて、出窓でもたついている。と言ったら、おばあちゃんも縫う気になってくれたので、一緒にカーテンを短くする作業をどたばたと行う。

 

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足踏み式のミシンだ。おばあちゃんも目が今ほどは悪くなかった以前には、ずいぶん沢山のものを縫っていたような気がする。私も幾つか縫ってもらったが、いかんせん昔の型なのであんまり着なかったな。

 

桃、魚、いろいろ食べた。帰りの新幹線では、ご当地B級グルメとしてプッシュされつつある、えびめしを食べた。ソース味である。

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おばあちゃんが元気そうだったから、よかったよ。