作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

四谷天窓コンフォート "Story of 88 keys" 〜Piano Sings!〜でした。

四谷天窓コンフォート久しぶり。今年の1月ぶり?


1.永遠を見る子供達
2.虹
3.僕らの時代
4.吾子
5.かっこう
6.CPU



なんだか短く感じたライブでした。
が!ご来場ありがとうございました。

旧知のみなさんに囲まれて、世の鍵盤女子存続を願いました。
写真がほしい。


いちおう生きてるな感がある日々です。
この調子だと忙殺されて、6月なんてあっという間に終わっていくような気がします。
来週からは新環境での生活です。上手くできる気が全然しませんが、良いことも少しくらいはあるであろうと願っています。


良いことあれ!



引っ越すたびに一旦、死んだような気すらします。喪失はつねにいたみをともなうのです!
そんなのは誰にでもあるし、些細なことでも本人にとっては大袈裟なことなのです。
こうやって書きしるすのが大切なのです、過去は死んだ、と。


きっとまたすぐに復活して、上機嫌になるのでしょうけど、未来がわからないから不安になるのです。不安は吐き出したほうがいいのです。「なんとかなるよ」と本人も思っています。が、なんとかなった未来を知らないから不安は存在するのです。慰めなどいりません、普通にしていてください。そして、こう書き記す人間のことをどうか批難しないでください。書き記して不安感を確認するしか、今は出来ないのです。


これが音楽だけではどうにもならない、人の生きていくさまなのですから。