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作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

あの場所が増えていく

ライブ後記

 

2月17日 赤坂グラフィティ

この日は、ファーストアルバム『僕らの時代』から、おもに演奏しました。

共演のかたがたは、平成生まれ。衝撃。

平成が始まってから25年は経ちましたが、いまだに衝撃です。

 

昭和と平成

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2月21日 阿佐ヶ谷ネクストサンデー

久しぶりのネクストサンデーでした。ピアノは、ちょっと調子が悪そうだった。

お店は相変わらず居心地よく、店長さんも素敵でした。

 

【セットリスト】

1.異国にて

2.ハイデリッヒ

3.卒業

4.味方だよ

5.永遠を観る子供たち

6.青空

7.おおグリーン

アンコール.僕らの時代

 

 

私が本名で音楽活動を始める前に働いていた会社の方々が聴きに来てくださって、本当に有難かった。そこに居たのはもう随分と前の話なんだけど、覚えていてくれて嬉しい。

フルタイムで働いていたときは音楽活動をする余裕が無くて、だから今、フルで働きながら音楽をやっている人はほんとうに偉いと思います。(うん、まぁ今の自分もそうなんだけど、今は音楽と関係のある職場なので、ちょっと違うかも)

当時は自ら志願して、天国のような音大生活から一転して音楽と全然関係ない会社で働くのは辛かったけど、世の中の会社は殆どがそうなわけで、いま思うととても良くしてもらって思い出も沢山ある。昨日久しぶりに昔の仲間と会えて、仲よさそうなかんじが懐かしくて、羨ましかった。戻れるものなら戻りたいとすら思った。思えば起きている時間の半分くらいは会社に居るわけで、そこでごはんを食べたり話をしたり休んだり、沢山の人と生活をともにしているのだから、自然と連帯感や愛着が生じる。ましてや私の仕事はパソコンを直す仕事だったので、いろんな人の席に行ってそのひとの生活に触れてきたようなものだ。

家族みたいな会社って最近減ってるみたいだけど、そこは、昔のままだ。

そんな良い場所に居られたのに、気づかなかった当時の私は本当に阿呆だ。

 

今の場所から居なくなったとき、それを大切に思い懐かしく感じるんだろうな。

いつでも、ここに居て、あの場所には居ない。

じきにこの場所も、あの場所になるだろう。

その繰り返しなのかな。

 

そんなことをぼんやり思いながら、目を覚ましました。

 

昨日の共演者、愛媛県のけむりさん。ありがとう。

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昔は、いつも同じ場所に通うのはイヤだったけど、
今は、いつも行ける場所があって良かったと思っています。