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作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

小休止 徒然におもうことなど(偶然・読書・筆記)

1.先日のライブにて。

あまり訪れたことのない街だったので、本番までの空き時間にひとりふらふらと散歩していた。
数十歩、歩いたところで声をかけてくれたのは、ライブに向かうお客さんだった。
ご挨拶をしてまた歩き出し、15分ほど進んで少し外れた街に着いたところで声をかけてくれたのは、ライブに向かう別のお客さんだった。
こういう偶然は面白い。

 
2.最近のフリータイムには専ら読書と筆記が気に入っていて、大抵のばあい3冊の本が傍らに積んである。
主に自然科学・心理学・小説、の3ジャンルから1冊ずつ選ばれし者たちがスタンバイしており、時に音楽関係の本も混ざってくる。

意識とは刻々と変化するもので、朝・昼・晩それぞれにより、読める本と読めない本がある。最初に手に取ったものを読んでみて、これは今は違うなと思ったら本を変え、丁度いまの状態にしっくりくる本を読むのが、一番効率よく気分もよい。
少しずつ、小説が読めるようになってきたのが嬉しい。

本を読みながら、ぼーっとしながら、その時々に気づいたこと考えたことをノートに書いている。そうなると思いつくままに筆記することになるので、ノートの中が別ジャンルでごちゃごちゃしないように工夫しながら空間を使うのも、また面白い。項目ごとのマークをつけたり、番号を振ったり、インデントを作ったり、なるべくわかりやすくしているつもりなのだが、おそらく自分にとってのわかりやすさなのだろう。のちのち見返してみると、様々なジャンルが混合しているなかで、興味の対象が時系列を追って刻々と変容していくさまが感じられて興味深い。その中にも一本の心棒らしき痕跡を認められるときも、たまにある。何度か同じフレーズが出てきている時もある。

本ブログも同じように、何度か同じフレーズが出てきている時もあるかもしれないと思いつつ、その際にはあたたかく見逃していただきたいというのが小さな願いです。