作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

8月5日 日々之日記

今日も譜面書き。ようやく山場を抜けた。肩が痛い。

指先のコントロールりょくがアップした。

ほか、新曲なども譜面に整理する。譜面を書くための腰を上げるまでが長いが、書き始めるともっともっと書きたくなる。

とまれ、はよ録音したい。

 

昼間は、やはり暑い。スイカバーとメロンバーがセットになった箱詰めを楽しむ。メロンバーは、あまり味がしないなと思った。サイズが小さいと、一つでは物足りなくて結果的に食べ過ぎる。

素麺を茹でて食べた。美味しくて、今夏はずっと素麺で良いかなと思う。

 

夕方から散歩。昨日とは逆側に川を遡る。

田んぼ、というものを久しぶりに見た。昔は近所にあったのに最近ではめっぽう減り、新築の家や駐車場になってしまっている。カエルの鳴き声、藻のような独特のにおい、水辺に近づくと感じる涼しさ、ひんやりとする夕暮れの少し怖いかんじ、色々と懐かしかった。 

懐かしがるばかりの毎日だが、夏は確かに人を懐かしくさせる。そのとしどしの鮮烈な夏の記憶だけでなく、夏が終わったあとの秋をもが思い出される。あの、祭りのあとの例えようもない底なしの寂しさ。

夏の暑さはあまり好きでないのに、夏の思い出は多い。何故だろう?夏には旅行やイベントが多いからかな。そういえば明日からお盆の準備だ。遠い地にてIT弱者は、どのようにブログを更新しよう。

 

里はおそらく、酷暑だ。

 

 

そうそう。

天国へ近づけるかもしれない乗車券があります。

私たちにとって、音楽は天国への近道。

お店との共同企画で、素敵な方々をお呼びしました。是非聴いていただきたいです。

 

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