作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

9月30日 南青山曼荼羅で弾き語りライブでした

月曜日の夜にもかかわらず、ご来場ありがとうございました!

 

f:id:ytomiyama:20191001223742j:plain盛ってません

 

【セットリスト】

1. Intro

2. Danza homeopathy

3. ホントのワ・タ・シ

4. ぜいたくな穴

5. おんがくのかみさま

6. ワンダーワールド

7. 私の望み

8. てにふれ

 

とても天井の高い素敵な会場で演奏できて嬉しかったです。

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今年の6月ぶりに共演できた柴草玲さんと、最近気に入って使っている盛りアプリを使って撮ってもらいました。

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遠すぎて盛り効果がイマイチわかりづらい

先行の私がライブMCで「映画が好きで週1は観にいっている」という話をしたら、演奏後に映画の話題を振ってくださった、優しい方なのです。

 

映画の話をしていると、結局はその人自身が何を好きで何を気にして生きているか、ということが徐々に浮き彫りになってくるので面白いです。

柴草さんは、男と女の間に流れる川の底を覗いているような佇まいで、隣に居た私も同じ景色を見たような気になったのでした。

 

また共演できるといいな。ありがとうございました!

 

そうこうしているうちに、10月になりましたね。

増税後初めて、服を買いました。(今日)

もちろんレシートには税率10%と記載されていました。

私の税金よ社会保障に役立ってほしい。

 

次のライブは10月6日、京王堀之内(そもそも東京なのか?)のライブハウスで演奏します。去年に出来た場所らしいです。どんな場所なのか、楽しみにして行きます。

 

10月6日(日)
京王堀之内timeTokyo
『HOT LOVE COLD CITY』


開場 / 開演
18:30 / 19:00

出演
that's all folks / 小林拓馬 / 富山優子 / 片岡フグリ
(20:20~演奏予定)

料金
前売¥2,500 / 当日\3,000(ともに+1drink order)

予約・お問い合わせ
京王堀之内timeTokyo
192-0363
東京都八王子別所1-1-4 B1

ありがとうございました MANDA-LA2で弾き語りライブでした

連休明けの平日にもかかわらず、ご来場ありがとうございました!

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【セットリスト】

1.フォーマルハウト

2.かぞえうた

3.Lunch of Hummingbird

4.かたち、ふたつ。

5.悲しい新曲

6.新曲2(歌)

7.光のトレモロ

 

秋らしい服装で臨みましたが、まだ少し暑かったです。

始めましてのお客様にも、じっくり聴いていただけて嬉しかったです。

 

共演の九とは、3年半ぶりの再会。

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これは3年半前のマンダラ2で

最近はコラボにも積極的に取り組んでいるみたいで、私も来年以降に

ご一緒することになりそうです。とても楽しみにしています。

弾き語りのゆたにまきこさんも、ありがとうございました☆

 

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それにしても、ライブハウスの照明がどんどんLED化されていって、当たっている部分が白飛びしているのがよくわかります。昔はもっと陰影のある写真が撮れたんだけどなぁ・・・時代です。

 

次回のライブは9月30日、南青山の曼荼羅で弾き語りです。

天井が高く開放感があり、とてもオシャレな内装でお食事も美味しく、素敵なバーとしても人気のある場所です。

照明はどうなっているのか、気にして行きます。

お仕事帰りの一服に、是非お立ち寄りください☆



 
2019年9月30日(月)
南青山 MANDALA

『new moon』

開場 / 開演
18:30 / 19:00

出演
富山 優子(Vo,Pf) / 肥沼武×Yumikoteradance / 柴草 玲(Vo,Pf)
(19:00~演奏予定)

料金
2,500円(+1drink)

予約・お問い合わせ
南青山 MANDALA
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目2-2MRビルB1
Phone:03-5474-0411 Fax:03-5474-0412

音響も内装も食事も素晴らしいお店です!

 

願わくば生涯最初で最後の【鎖骨遠位端骨折 その後】

3月末に鎖骨を折ってから明日で180日になる。
骨をプレートで固定する手術を受けた当初は、約4ヶ月で骨が繋がり、再手術でプレートを取り出すはずだった。その後は月に一度、経過観察のため通院している。

4ヶ月経ってもまだ骨は繋がらず、手術は延期になった。次の月も、レントゲン写真で見て素人目にも大して復元していなく、再度延期。そして先ほども見てもらったところ、状況変わらず再々度延期。


なんだかんだと、もう半年が経過してしまった。

 

来月には手術のお知らせができると思うんだけど、と主治医は励ましてくれたが、毎月通えどもほとんど進展していない現在以降、完治するまで更に半年ほどかかる可能性も想像しておかないと心が壊れそうだ。。。もはや諦念の域に足を突っ込みかけている私は、この際、なぜ骨が繋がらないのか仕組みを探ることにした。

一般的にはもう治っているはずなのに、先生なぜですか、なぜ私の骨は繋がらないのですか?と質問し続けると、主治医曰く、鎖骨遠位端骨折自体はよくあることだが、あなたの折れ方はきわめて珍しい。おおかた骨は斜めに折れるものだが、垂直に折れている。すると斜めの時よりも断面積が少ないので、くっつくのに時間がかかるのだ。では私のようなケースの場合、どのくらいの時間でくっつくのですか?それはケースが少ないので、論文にも発表されていないのだ。詰んだ。

最近は肩の痛みもなく、もりもり演奏している。そのことが治りに影響しているのかと問うと、痛みがなければ動かすことが悪いわけではないとのこと。
カルシウムを積極的に摂取すれば良いのかと問うと、それも論文で発表されているわけではないので効果のほどは不明とのこと。

 

もう私に出来ることは何もない。

 

仕方ない…もうしばらくプレートとともに生きていく。肩の可動域に制限がある以外は動かして良いのだから、今できることをやろう。作曲に肩を上げる動作は必要ないからね。しかしさすがに、右を下にして寝られないのには飽きたなあ……左肩にだけ荷物を持たせるのも飽きた。主に左腕で泳ぐのも、人混みを避けて歩くのも……不便なのはそれくらいかな。どうか生涯最初で最後の骨折であってほしい。

ありがとうございました。8月31日 名古屋で演奏でした& 芸術は我が身を助く。(愛知トリエンナーレきっかけの考察)

名古屋あらたるとにて、出演者の居場所が無いくらいの満員御礼、ありがとうございました!

 

【セットリスト】
1.Intro
2.フォーマルハウト
3.若草の頃
4.おおグリーン
5.ワンダーワールド
6.光のトレモロ
Enc.わたしたちは、たった、ひとりだ。

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あっという間の40分でした。
最後には出演者全員でのエンディングセッションでした。

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The Beach Boys - Don't Worry Baby

 

沢山のご来場&共演をありがとうございました!
左上から時計回りに、加藤岳さん→磯たか子さん→富山→ケガニさん&パックワンさん

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終了後にサリー・ホーキンス似の美人にかぶりついてお話しているとき、
松の葉のケガニさん(でいいのかなw)が枝豆の燻製をくれました。
燻したら何でも美味しくなるんじゃないかという話に、秋の訪れを感じました。また山に行きたい…。(ねこの本かいます)

 

なんとなく、本気で音楽に関わる人たちと同じレベルで恥ずかしくないように生きよう、と思いました。誰にともなく、なんとなく。


翌日は愛知トリエンナーレに。
名古屋市内の会場を巡りました。

 

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名も知らぬ作品群に囲まれて、胸がすっとするような安心感。
先日、作家の平野啓一郎さんがツイッターでつぶやいていた言葉。
「文学や芸術が、何の役に立つのか?とはよく言われるが、今の世の中で、正気を保つのにメチャクチャ役に立ってるよ、僕の場合。」

全く同意。
なぜそう感じるのか自分なりに言語化してみる。


これは自分が感じることだけれども。
日々生活するだけで、他人の価値観を過剰に浴び続けているんじゃなかろうか。
例えば電車に乗れば広告が、ネットを使えば知恵袋が、テレビを見ればCMが、他人の価値観を教えてくれる。頼んでもないのに教えてくれる。これが素敵だよ、これを買えば幸せになるよ、みんな幸せだって言ってるよ。徐々に自分の意識が麻痺してくる。みんなって誰?他人と同じようにしないと幸せになれないの?あなたたちの言う幸せって何?そもそも幸せを四六時中全力で感じないといけないの?幸せは買えるの?

翻って自由な芸術作品は、独自の価値観を形成する。そもそも人はそれぞれ独自な存在であることを、改めて提示してくれる。というか私は、人がそれぞれ独自な存在であると思っているので、芸術に触れることでようやく自然に呼吸できるようになる。独自な存在であって良いと認め合うことで初めて人同士が同等になるのは、面白い現象だといつも思う。そして独自を追求することが普遍への道筋だという話は、また機会があったら改めて。

他の誰が評価していようとなかろうと、名も知れぬ一つの作品を「自分は好きだ」と感じる体験が、精神をいい状態に整えてくれる。自分が何を好きで、何を楽しいと感じて、自分の身体がいまここに確かに存在している感覚を、文学や芸術に触れることで取り戻している。
それは山で自然と戯れたり、露天風呂にて合法的に屋外で全裸になるのと、自分にとっては同じ体験。だから触れていたい。

台湾で年1日おこなわれる軍事演習の日に、誰も居なくなった公道をドローンで撮影した映像を迫力の大画面で映し出す作品が面白かった。鳥の身体の中に入ったようだった。


芸術は我が身を助く。

ありがとうございました 蕨OurDelightでピアノデュオライブでした。

8月24日

蕨駅から歩いてすぐのOurDelightは、ピアノが2台ある珍しいジャズバーです。

『天空のジャズ』と謳っているように天井がとても高く、適度な長さの残響が心地よい場所でした。

 

主にピアノトリオで活動されているピアニストの北川とわさんにお誘いいただき、2台ピアノと私のボーカルで互いの楽曲を再構築していきました。

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【1stステージ】

(ピアノデュオ+ボーカル)

 1.組曲 「Forest in the dark」より
  Prologue、Hill forest 北川曲
 2.レアリテ 富山曲

(北川ピアノソロ)
 3.おおグリーン 富山曲
 4.Cloudiness 北川曲

(ピアノデュオ+ボーカル)
 5.Starlit 北川曲
 6.光のトレモロ 富山曲

 

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【2ndステージ】

(富山弾き語りソロ)

 1.Intro 富山曲
 2.シノバズ 富山曲

(ピアノデュオ+ボーカル)

 3.組曲 「Forest in the dark」より
 Bird cry, Komorebi 北川曲
 4.永遠を観る子供たち 富山曲
 5.Walkin', Walkin' Dream 富山曲
 Enc. On the way home 北川曲

 

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お互いにピアノを取り替えて、さまざまな形態を楽しみました。

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北川さんの曲は、どれも凛々しく美しいので、2台ピアノでかっこよく演奏できて良かったです。前半の「Starlit」という曲だけギリギリまで、自分がピアノで参加するイメージがどうしても持てず、いろいろ悩んでいると突然に自分が歌うイメージがぴったりハマり、そこからあっという間に歌詞を生み出すことができました。題名や曲の内容に沿うことができたと自分では思っていますけど、ご本人やいつも聴いておられる北川ファンの方々はどうお感じになったでしょうか。

私の弾き語り曲にも北川さんのカッコいいオブリガートが随所に刺し込まれ、今回ならではの新鮮なアレンジになりました。私の曲「おおグリーン」をピアノソロで弾いてくれたのも、得難い体験になりました。

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ご来場くださったお客様方、蕨OurDelightのマスターおよびスタッフさん、そしてなにより今回の企画を実現してくれた北川とわさん、本当にありがとうございます。

皆様のおかげで、とても良い夜になりました。

 

嬉しいことに再演を望む声を数多くいただきました。こちらも実現できるとよいな。

音楽人生、まだまだ続きます!

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酒を飲まない二人、お花でかんぱーい

 

演奏中の写真は、お店のインスタグラム(live.ourdelight)から使わせていただきました。