作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

超音波サッカー

昨晩の「呪怨」鑑賞会にて肩が凝ったのでプールへ行った。

そんときの体育館前。


好奇心でコートを覗きこむと、男子が一人でサッカーボールを蹴っていた。時代は早くも、見えない電波とサッカーが出来るようになっていた・・・知らなかった・・・これで一人っ子も淋しくない・・・科学の進歩は凄いぜ・・・。
で、ひとしきり泳いだあとでツタヤに行くべく歩いていたら、
「超音波工業」
の看板を発見した。ここか。
会社の周りに、こうもりや犬が群がっていたら面白いのにな。


どうして女はおしゃべりが好きなんだろう。
勤務先の学校では女生徒が
帰りに寄ったプールでは主婦が
家に帰るバスでは高齢の女性が
それぞれに固まりをつくって口を開いている。
あと、良く音を出している。
ビニール袋をわさわさしているのは大抵が女性だ。
うちの家族も私を除き、女性の方が圧倒的に喋る。まるで黙っていたらいけないかのように、沈黙を許さない。
何故・・・何故女は良く喋る?



日中に読んだ本:
保坂和志「この人の閾」

夜中に見た映画:
黒沢清「CURE」