作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

森 de 栗鼠

9月、10月と幾つかライブをやって、色々ありましたがひと段落つきました。
ひと段落ついたら書こう、と思っていたことは 先日に散歩した井の頭公園のこと というか井の頭公園近くの 井の頭自然文化園 についてです。


シカ的なかたがた
時間になるとごはんが出てくるのがわかるみたいで、鉄扉の先をじっと見つめていました。


温室 天井が高い!体が小さい虫にでもなったような気持ちです。もしくはターザン。


温室の通路 昭和の香りがします。



これだけでも十分に満喫しましたが、とどめ!

栗鼠なかたがた


人間が入れるオリエリアがあって、中ではリアル栗鼠がちょろちょろ走り回っています。
みなさん、なんらかの木の実を持っています。


とても人に慣れているみたいで、近づいても気にせずカリカリかじりまくっています。


栗鼠は体に比べて木の実が大きいからいいなぁ。うらやましいなぁ。
おなかが満足したので、うつぶせになります。
満足ナリス〜



たまのやすみ、自然に触れると張り詰めた心が段々とほぐれるようでしたよ。井の頭自然文化園、オススメです。あんな森が欲しいなぁ。