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作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

東京五輪・若者と大人のあいだ

東京五輪開催決定。

まさか生きているうちにオリンピックが生で見られるとは思いませんでした。

復興がなかなか進んでいない状況の日本だけど、明るい目標に向かうことも良いんじゃないかと思います。

 

「開会式か閉会式に出たい」って、言葉にしてしまいました。

ロンドンオリンピックの開会式は、本当に面白かったから、あんな式典を作れたら素晴らしいなー、って。演出する人たいへんだろうけど、やりがいあるだろうなー。

 

7年後に何かがある、って思ったら、なんだかふわっと楽になりました。

なんでもいいんだけど、大人になると節目って減ってくるから、入学式とか卒業式とか、そういったのと同じようなセレモニーの連帯感が欲しかったのかな。

たとえどんな未来でも、何かが待っていると感じられることが嬉しい。

 

 

7年後…と考えていたら、思考がお母さん目線になってしまった。何故だか。
子供(若者)って、うるさくて自分勝手で臆病なのに不遜で乱暴で苦手だったのに、そうやって不器用な自分を恥ずかしがりながら一生懸命もがくように熱っぽく生きている存在を、大事に思ってきた。

大人になったのかしら。笑

”若者”という熱っぽい概念を思い浮かべるだけで、涙が出そうなくらい。

どうした、自分。笑

自分を振り返ると、幼いからこそ出来る絶妙な下手くそ加減で生きてた。大人になればそれも懐かしく笑いながら思い出せるようになるから、若者には是非とも不器用に、かっこ悪く生きて欲しい。上手くやることや傷つかないことは、大人になってからいくらでも出来るから。

 

気がつけば大人になってしまいました。