作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

2013-01-01から1年間の記事一覧

9/16 なりすレコードpresents企画ライブ

台風一過の夜にお越しくださり、ありがとうございました。 【本日のセットリスト】 1.ルフラン 2.夕立 3.不慣れな僕ら 4.デジャヴュ 5.CPU 6.おおグリーン 赤坂グラフィティにも、いつか出演したかったので、演奏できてよかったな。素敵なライブハウスでした…

明日はライブです。あらためて

企画に呼んでいただきました。 レコ発直前ということで、9月はこちらの1本です。 台風の影響で降ったりやんだりですが・・・面白い企画なので、是非どうぞ。 2013年9月16日(月・祝)赤坂グラフィティ『なりすレコード Presentsたそがれは逢魔の時間 vol.1…

ニューアルバムへのコメント 3人目は

10月5日発売予定の富山優子セカンドアルバムに戴きましたコメント、日々更新しております。 3人目は、阿佐ヶ谷のライブ小屋・ネクストサンデーの山崎みやこさんです。 笑顔の素敵な店長は音楽を愛し、いつも暖かく迎えてくれます。 もう随分と前から私の音楽…

三連休初日は

リフレッシュしてきました。 飼い主を待つ犬とか 日本のアメリカとか 野生のグリーンネックレスとか 晩夏の川とか いろいろなものに出会えました。 久しぶりに楽しかったです。

ニューアルバムへのコメント 2人目は

10月5日発売予定の富山優子セカンドアルバムに戴きましたコメント、日々更新しております。2人目は、ウィーン在住の画家・ウエバヒロコさんです。ファーストアルバム『僕らの時代』のジャケットで、美しいウエバさんの絵画が見られます。 コメントは特設ペ…

特設ページ 設けました。

富山優子セカンドアルバムの特設ページを設けました。 各方面からコメントを頂いておりますので、日々すこしずつ掲載します。 1人目は、女優の上埜すみれさん。映画『あの娘が海辺で踊ってる』でのみずみずしい存在感は、皆様の記憶にも新しいでしょう。 htt…

東京五輪・若者と大人のあいだ

東京五輪開催決定。 まさか生きているうちにオリンピックが生で見られるとは思いませんでした。 復興がなかなか進んでいない状況の日本だけど、明るい目標に向かうことも良いんじゃないかと思います。 「開会式か閉会式に出たい」って、言葉にしてしまいまし…

CM公開中です

セカンドアルバム発売記念ライブのCMを制作していただきました。 ショートバージョンです。 夏の終わりに、ご覧ください。

夏の終わりに小旅行

所用と私用を兼ねて。 CDアルバムのデータを入稿するため、新大阪へ。 別に郵送でもかまわないんだけど、前回も持参したのでなんとなく今回も同じように。 というのも前回の1stアルバムを作ったときは震災直後で、輸送機関が不安定だったため、ならば行って…

ライブレポート 8月28日@三軒茶屋グレープフルーツムーン

茜空さんの企画ライブに参加しました。 茜空さん なんだか最近、ぐっと女性らしさを増したように思うのですが、気のせいでしょうか。 高音のファルセットが気持ちよかったです。 私は、前半がソロで後半がバンドでの演奏でした。 【セットリスト】 前半ソロ …

ありがとう ライブ200回突破(昨日はスティールパン)

昨日は神保町試聴室でライブでした。やっぱあすこのピアノ最高。 夏バテでピアノに負けそうになりましたが、仲良くやってきました。 終演後、佐立努さんと一緒に演奏されていた萬年将人さんのスティールパンを叩かせてもらってご満悦。 富山優子名義で音楽活…

それぞれのアカシック・レコード

ファーストアルバム『僕らの時代』をリリースしてからの2年間が、数十分のセカンドアルバムに封じ込められつつあるさまを見て、妙な脱力感に襲われている。 「3年かけて2時間の作品を作ると、3年間が2時間になってしまう」と宮崎駿さんが書いていたが、もし…

反省・満月・魔術

まず始めに、反省しなければならない。 ここ最近、ツイッターでくだらないことを呟くのにかまけ、本ブログがライブ告知場かレコーディング日記と化してしまっていた。 ブログに自分の名および職種を冠しているのでそもそも使い方は間違っていないのだが、本…

おおグリーン 発祥の地

ついのやすみを利用して、思い出の地を訪ねました。 記憶の片隅で、夢か現かわからぬまま今日まで来ましたが、こんかい確かになったのは、最新アルバムのタイトル曲『おおグリーン』に着想した場所は、ここでした。 当時は霧雨が降っていて夕方近くて薄暗く…

2ndアルバム ひとまずレコーディングが終わりました。

長かったです・・・。 着手が今年の2月。 なかなかまとまった時間が取れずにイライラ・・・。 レコ発の日程を決め、宣伝も開始してるのに・・・。 そんな日が、ずーーーーーっと続いていました。 夏休みありがとう! 夏休みのおかげで、無事にアルバムが発…

富山優子エレクトリックバンドのライブでした。

青山 月見ル君思フで、バンドのライブをやってきました。 写真イメージ 【本日のセットリスト】 1.僕らの時代 2.レアリテ 3.羊は列車から降りて 4.知らない世界 5.Click,Flick,Days 6.またね 熱量の多い、ライブらしいライブが出来たと思います。 最後に出演…

富山優子アコースティック楽団の録音でした。

10月5日に発売するセカンドアルバムには、アコースティック楽団のメンバーも参加してくれています。 レコーディング風景 楽団との録音は、ファーストアルバムからの曲です。あんな曲が、美しい弦楽合奏に生まれ変わっています。 楽しみにしていてください。 …

花火? PV撮影? 怒涛の週末

27日 土曜日 花火大会のため、友人を家に呼ぶ。 買い出し途中の、ひまわり畑 昼から料理し酒を飲む大人たち 四季の行事にかこつけ、さんざん飲み喋り倒す会も、そろそろ3年目かしら。 音楽、映画、政治経済、ジャンルかかわらず話せるのは楽しいです。 後半…

石山ゑりさんのイベントでした。

土曜日は、珍しくお昼のライブ。 三軒茶屋グレープフルーツムーンにお越しの皆様、ありがとうございました! 石山さんとは数年前にライブハウスで知り合って、 何度かご一緒させてもらってました。 そのとき私はバンドも楽団もやっておらずソロで、 ベースと…

ライブ活動 日常・非日常?

いきいきとした演奏・追い詰められた演奏 を生み出すためには、演奏活動が非日常のほうがいいんじゃないか? と思うんだけど、どうだろう。 毎日のように演奏やリハーサルを繰り返すオーケストラが毎日のようにいきいきとした演奏を生み出し続けるのは困難で…

伸びる多肉 傾く多肉

6月中旬に頂いた多肉植物が、根付いたようです。 すごくちびっちゃかった芽が、太陽を求めて顔を伸ばしています。 思いのほか成長速度が速いので、驚いています。 外出中、太陽とは逆向きに置いてきました。帰ってきたら、逆を向いているのだろうか? 帰っ…

池袋鈴ん小屋でライブでした。

お久しぶり! 驟雨の中、お集まりいただいてありがとうございました。 たっぷり40分間いただきました。 【本日のセットリスト】 1.かぞえうた 2.夕立 3.教育実習の歌 4.永遠を観る子供たち 5.やせがまん 6.卒業 7.不慣れな僕ら 8.CPU 共演の宮上ゆみさんと…

北欧デザイン

毎日あついですね。 せめて画面の中からでも涼を取りたいものです。 「オーレ・エクセルとスウェーデンデザイン」MXTVにてアンコール放送決定 http://aoisora.me/olle_eksell_in_motion/ スウェーデンの美術家や美術大学を紹介しています。 陶器やイラストな…

到底たどりつけないわかりやすさ

チャリ通時に零れんばかりの花 あるものごとを良く知っている人同士で話すのは楽しいし簡単だ。 そのものごとを知らない人に面白さを知ってもらうためには、そうとう色々な角度から知っていなくてはならないし、独自の見解と見せ方の工夫も大切だ。 最近読ん…

生活パターン

生活にパターンが出てきた。 生活にワンパターン持っていると良いと思う。 すると、それ以外のパターンが引き立つから。 朝食は金、昼食は銀、夕食は銅という言葉があるらしい。 なので朝食は美味しいパンで作ったサンドイッチとフルーツヨーグルトを食べ、 …

大いなる熱量

先日の土曜日は、友人の結婚式でした。 こんなに幸せそうなお二人です。 演奏もさせてもらっちゃいました。「不慣れな僕ら」のバンドバージョン。 横浜まで行った甲斐があったというものです。 式中も、二人はずっと仲良さそうでした。ずっと仲良しで居て欲…

癒し系?

音楽鑑賞はコンソレーション(慰め)となる。 流麗な管弦楽曲も激しいロックも柔らかなボサノバも攻撃的なダブステップも、編成や曲調に偏りなく、聴きたいものが慰めとなり、癒しとなる。最近読んでいる音楽療法の文献にはクラシック音楽の実例が多数書いて…

そうだな充電なのかも

引っ越しもそうだけど家族とか、いろいろ環境が変わっちゃって、 今までと同じようには物事が進められない気がしています。 このまま同じように続けていくことは出来なくないし悪くないんだけど・・・よくもないというか。贅沢なのかもしれないですけど。 ち…

ありがとうございました 神保町・試聴室

6月23日は、『小暮秀夫presents 映像音楽シアター −音を観る、心象風景を聴く−』と題し、映像と音楽のイベントでした。VJの永田雅之さんと一緒に演奏をしました。 演奏の合間には、映画『あの娘が海辺で踊ってる』を通じて私を知ってくださった小暮さん…

もうちょっと考えてライブしたら、もっといいライブを作れるに違いない

自分への戒めです。ライブの構成をもう少し考えてやってみよう、と思いました。 次のライブは『−音を観る、心象風景を聴く−』というタイトルがついている、企画ライブです。常々、映像を思い浮かべながら作曲をしている私にピッタリではありませんか…? 新し…