mueさんのこと（一方的なラブレターその１） - 作曲家・富山優子　音に言葉

9月23日に一緒に企画をやる、mue（みゅー）さんのことを書こう。

最初に音楽を聴いたのは、インターネット上でだったな。阿佐ヶ谷ネクストサンデーで初共演する前に、予備知識を仕入れようと思ってマイスペースで聴いた。ネクストサンデーの美人店長もmueさんのことが大好きみたいだった。
mueさんのマイスペース
http://www.myspace.com/kiiromusic

かっこいい…の一言に尽きる☆

凛々しい声がまっすぐに飛び込んでくる。恐れ知らずで、自信に満ち溢れている。チャーミングで、ときに憂いてもみせ、自分の魅力をちゃんと理解している。大人の女性来たな、と思った。ことばあそび、素直な描写、くるくると表情が変わる。

阿佐ヶ谷ネクストサンデーで初対面。梅原ヨシヒロさんが富山県へ移住されるというので、それのお別れイベントに出演させてもらった。初対面の人に警戒しまくる私は、その日もシャーシャーと警戒していた。実際にお会いしてみたら、カワイイという印象だった。でも声は凛々しい。なんだろう…小粒にみなぎるエネルギーというか。仙豆？
mueさんのソロステージも勿論良かったし、ヨシヒロさんと二人で歌った曲ではパーカッションとコーラスを担当していてすごく器用な人なんだなぁと思った。この軽やかさは自分には無いと思った。

そのあと富山県へ行ったヨシヒロさんが、私を企画に誘ってくれた。mueさんと一緒に行きたいな、と思って伝えたらそのとおりにしてくれた。
都合3日間は、mueさんとヨシヒロさんと一緒に生活していたのかな？その時もまだそんなに面識がなかったので、一方的に多少シャーシャーしていた。mueさんはそんな人にも慣れているのか、仲良く接してくれて嬉しかった。mueさんはどこへ行ってもいろんな人とすぐに仲良くなれるし、いつも楽しそうに演奏していた。いいなと思った。また一緒に演奏できたらいいなと勝手に思っていた。

そのmueさんが企画練習のため、家に来てくれた！